電話対応している中でお客様に「_(アンダーバー)」の入力を依頼することがあります。
すんなり入力できる方もいれば
入力方法がわからない方もいる
私がいた職場ではどちらかというと後者の方と出会う割合が多かった。
_(アンダーバー)
その言葉からだと、線っぽいイメージはできるのだがどんな形なのかわからない。
キーボードを見ても横線になってるから、なかなかアンダーバーと紐づけにくい。
ですので、
_(アンダーバー)がわからないお客様に案内する内容は「Shiftキーを押しながらひらがなのろを押してください」となる。
ただShiftキーもわからないお客様もいるため「Entaerキーの下にあるShiftキーを押しながら、ひらがなのろを押してください」といった案内の内容となる。
Enterキーは入力した文字を決定するために必然的に押すキーになるため認識されている。
コピー&ペーストを案内するときもそう
Ctrl(コントロール)キーの呼び名を知らない方もいるため
キーボードの左下にシー・ティーアール・エルというキーがCtrlキーであることを説明し
「Ctrlキーを押しながらAを押してください、その次にCtrlキーを押しながらCを押します。貼り付け先で一度クリックしCtrlキーを押しながらVを押してください」といった案内内容になる。
電話をかけてくるお客様全員がパソコンに詳しいわけじゃない(あくまで私がいた職場では)
こういう知識をあらかじめ入れておくことで、円滑に問い合わせ対応ができます。
一度経験された方はわかりますよね。