日本茶の資格
私は最近お茶にハマり始めました。
きっかけは些細な事
コーヒー牛乳、モンスター、果実ジュースなど甘い飲み物を好んで飲んでいた。
たまにお茶を挟むのだが
その際に飲んだお茶「キリンの生茶」がおいしく感じて、それから他においしいお茶がないものかと興味を持つようになった。
最近では世界お茶まつり2019に行って、出展者や来場者のお茶屋さんと会話したりお茶を購入するくらい興味は強くなってきている。
出されたお茶をおいしく飲むのもいいが自分が入れたお茶も美味しく飲みたい
そう思うようになり
お茶の勉強をしてみようと思った。
勉強というと何か目標を定めることで、目的意識を持つことができなぁなぁにならず頓挫しない。
わかりやすい目標が資格の取得
お茶の資格って「日本茶検定」「[初級] 日本茶アドバイザー」「[中級] 日本茶インストラクター」「[上級]日本茶マスター」がある。
私みたいなお茶の知識がない人にはお茶の世界の入り口としては妥当な勉強要素。
認定資格ではありません。
試験時期は年に3回(2月、6月、10月)
受験料は3,300円(税込)
受験申込は日本茶検定専用フォームで行う。
出題範囲は日本茶検定公式テキスト『日本茶のすべてがわかる本』より出題されます。
合格者には合格点に沿った合格証が発行されます。1級が90点以上、2級が75~89点、級が60~74点
とりま「日本茶検定公式テキスト『日本茶のすべてがわかる本』」を購入しよう。※2,420円(税込)
NPO法人日本茶インストラクター協会が認定する資格です。
消費者に対して日本茶に関する指導・助言ができる知識を持ち、インストラクターのアシスタントとしての適性を備えた初級指導者に当たります。
試験時期は2020年11月8日(日)(毎年11月初旬頃)
受験料は21,000円(税込) 内訳:受験料(11,000円)・実技講習会参加費(10,000円)
受験申込は、受験料を銀行もしくは郵便局から振り込むのと受験申込書を郵送する。
勉強法については独学という案もあるようなのだが、出題範囲に沿った教材を自分で見つけないといけない(これが公式テキストを販売しているわけではないのでハードルが高い)
それであれば日本茶インストラクター協会が提供している通信講座を受講するのもアリだと思う。値段はするけど(27,000円)
日本茶の全てにわたる知識及び技術が、消費者や初級指導者(日本茶アドバイザー)を指導する適性を備えた中級指導者です。
第一次試験試験日は2020年11月8日(日)、第一次試験合格者が受験可能な第二次試験試験日:2021年2月7日(日)。
受験料は22,000円(税込)
受験申込は、受験料を銀行もしくは郵便局から振り込むのと受験申込書を郵送する。
勉強法はアドバイザーと似たようなものになるが、通信講座の額は跳ね上がります。(71,280円)
茶鑑定器具セットなど含み、アドバイザーではやらないこともやるので仕方ない。。。
日本茶インストラクター歴が3年以上で日本茶に関する専門分野の知識及び技術の程度が特に優れた上級指導者です。
日本茶インストラクター協会に入会者が対象です。