3人1テーブル、開場すぐに行ったものだから3人集まるまで少し時間がかかった。
静岡県茶商工業協同組合のブースでは静岡県のお茶を1つ選んで試飲できる。
試飲する前に静岡県のお茶の説明を聞き、私は掛川茶を選んだ。
お茶の準備ができるまで同じ来場者の方とお話をした、、、なんとその人はお茶屋さんをされている方で愛知県から来た私が珍しかったのか複数質問を受けた。
なぜ世界お茶まつり2019に来たのですか?
「それは、最近コンビニの生茶がおいしいと感じるようになり、他のおいしいお茶を探しに来ました。あとは、これからお茶を知ってこうと思っているので、イベントがあれば行こうと思っていた矢先、世界お茶まつり2019を知ったから」
とまぁ話をしているとお茶の準備が終わり、茶碗と急須と湯冷ましが運ばれてきた。
出展者の方が湯冷ましにお湯を入れる
数十秒経過し湯冷ましのお湯を茶葉の入った急須に移す。
合図をいただき茶碗にお茶を入れる。
当然ながら香りも味は、私がいつもおいしいおいしいって言って飲んでる生茶とは比べるまでもなく良い!
そして、二杯目のためにお湯が湯冷ましに入れられる。
湯冷ましのお湯を急須に移し、数十秒経過後に茶碗へお茶を注ぐ。
二杯目の方がほんのり甘い、、、感じがする。
一杯目と二杯目それぞれで楽しみ方があるお茶って面白いなと思った。
お菓子も美味しくて、最初のブース内容がとても良く幸先のいいスタートが切れた。
お茶の花痩美は中国茶をメインで扱っています。
以下写真にもあるようにガラスポッドに花が丸々入っている。
花それぞれで効能がある、味というよりも香りを楽しむものだと見て取れた。
人によっては、特定の花に対してアレルギーを持っているだろうから、気を付けるべき点