お茶

世界お茶まつり2019 レポート⑥

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日東産業株式会社

 

お茶缶、印刷缶、塗装缶、和紙貼缶など缶の商品を製造販売までしている会社です。

ブースに来て驚いたのが、先行販売でモンストの茶缶が販売されていたことだ。

モンストをプレイする身としては反応せざるを得ない。

「やっぱ真ん中はルシファーなんだな、、」と思いながら見ていると出展者の方が声をかけてくれて

いろいろ見て行くってくださいね、と優しく声をかけてくれた。

モンストの茶缶は即購入した。

ネコカン にゃん吉ドーナツとコラボした印刷缶など筒形や丸形の缶がたくさん陳列されていた。

 

株式会社 LOAD&ROAD

 

誰でも簡単に本格的なお茶を入れることができる。お茶によって適切な温度、待ち時間などおいしくそして効果的にいただくには知識が必要です。

それを補うのが「teplo(テプロ)」。開発段階で2020年4月に3万円で販売予定のものだ。そして、世界お茶まつり2019に来て且つ株式会社 LOAD&ROADを訪問した人にだけ2万円で購入できる。

商品説明を軽くします。

ポット台の真ん中にある銀色の丸いボタンみたいのがセンサーになっており、指を付けると心拍数や体温などからその人に適したお茶を入れてくれる。

お茶の種類によって入れ方が異なるという部分では、連携している専用アプリでお茶のお種類を選択することで対応可能だ。
繰り返し使うことで自分好みの・適した茶葉を教えてくれたりもするのだ。

 

池田製茶機械店

 

製茶機械を販売・修理している会社です。

ブースに出店していたのは「石臼機のS型とM型」と「ビーズミル機」

石臼機は、モーターで稼働させ茶葉を粉末にし続ける機械です。
 
石臼機S型                  石臼機M型

ビーズミル機は、投入ホッパーに茶葉を入れて

ボディのところで茶葉を粉砕

摩擦熱が発生し香りや風味が逃げないよう冷却チラーで茶葉を冷やします。

時間をより短く大量に茶葉を粉末にしたい場合、こういった大掛かりな機械が必要だったりします。

 

森町茶業振興協議会

 

遠州森町一宮にある小國神社で毎月一回神様に献上している極上茶「神饌茶」

   

高級茶「森の誉」

一般家庭で飲まれる「森の香」

森の香は試飲出来て、おいしかったので森の誉とおめでたい日が来たら(来ないかもしれないから時を見て)飲めたいなと思い神饌茶を購入しました。

 

 

 

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